「認知機能障害のある悪性神経膠腫患者の家族が代理意思決定する体験とサポートニーズ」研究へご協力してくださる方を募集しています。
悪性神経膠腫(グリオーマ)患者さんのご家族またはご遺族の方で、以下の条件を満たし、インタビューへご協力いただける方は下記の研究代表者までご連絡お願いします。
家族の方は、①②③④⑤に合う方
遺族の方は、①②③④⑥に合う方
① 初発診断時 20 歳以上の患者の家族または遺族(戸籍上の家族であるかは問わない)
② 患者の主な介護者
③ 日本語でのコミュニケーションが可能
④ 60分程度のインタビューが可能な身体状況・精神状況
⑤ 家族の場合には患者に認知機能障害があると感じたことがある方
⑥ 遺族の場合には患者の看取り後から半年以上経過している方
インタビューでは、次のような内容について、お話を伺わせていただきます。
このような話の中で患者さんの認知機能障害によってご家族が代理意思決定する体験があった場面では、そのときどのようなことが起きたか、どのようなお気持ちだったか、おひとりで解決できたか、どのようなサポートがあって助かったか、サポートがなくてどのようなことに困ったか等、詳しく内容を掘り下げて聞かせていただきます。
インタビューはお気持ちに十分配慮させて頂きます。質問された内容について、回答したくないことはお話いただかなくても構いません。そのような際には、こちらから無理に内容を掘り下げることはありませんのでどうぞご安心ください。
[研究代表者]
帝京平成大学 ヒューマンケア学部
看護学科 講師 佐藤仁美
164-8530 東京都中野区中野4-21-2
TEL; 03-5860-4282
E-mail; hitomi.sato@thu.ac.jp
Copyright © JBTA. All rights reserved.